山菜と蛤の潮汁

山菜のほろ苦さと蛤の旨みが広がる、春を味わう潮汁。
酒蒸しにした蛤の出汁に、ウドの香りを重ね、素材の風味を生かして上品に仕上げました。
旬の山菜を贅沢に味わえる、季節の恵みを閉じ込めた一品です。
ひな祭りにもおすすめです。

  • 1
  • 2 servings
  • やさしめ

材料(2人分)

  • ・タラの芽2個
  • ・こごみ2本
  • ・うるい1本
  • ・ウド1/4本
  • ・蛤2個
  • ・塩少々
  • ・料理酒50cc
  • ・白だし適量
  • ・水200cc
  • ・揚げ油適量
  • 1

    【山菜の下準備】
    タラの芽は軸のかたい部分を包丁で取り除き、はかまを剥がす。

  • 2

    こごみは斜めに半分に切る。

  • 3

    鍋に湯を沸かし、塩を少々加える。まず、うるいの茎だけを熱湯に入れ、約10秒ゆでる。
    その後、全体を湯に沈め、さらに約5秒ゆでたら取り出す。
    すぐに冷水にさらし、水気を切って3cmほどの長さに切る。

  • 4

    ウドは皮をむき、5mm幅程度の輪切りにする。

    皮は出汁を取る際に使用するため、捨てないでください。

  • 5

    【ウドと蛤の酒蒸し】
    鍋にウドの皮・蛤・酒を入れ、ふたをして火にかける。
    蛤が開いたら取り出し、身を殻から外す。
    蒸し汁はこしておく。

    蛤の殻は盛り付けで使用するため、取っておきます。

  • 6

    【出汁を仕上げる】
    鍋に⑤でこした蒸し汁・水200cc・輪切りにしたウド・白だし適量を入れて火にかけ、ウドに味を含ませる。
    蛤の身も戻し入れ、軽く温める。

  • 7

    【タラの芽とこごみを揚げる】
    鍋に揚げ油を入れ、170℃ほどに熱する。
    タラの芽とこごみをさっと素揚げする。

  • 8

    【盛り付け】
    お椀に蛤の殻と身を入れて、⑥の出汁を注ぐ。
    ウド・揚げたタラの芽とこごみ・ゆでたうるいを盛り付けて完成。