白菜

産地
茨城県

商品の特徴

白菜は中国では、大根、豆腐、白菜のこの3つの野菜が「養生三宝」と言われるほど、中国の料理では重宝されている野菜です。特に日本でも冬の時期は鍋料理や煮込み料理には欠かせない冬の定番野菜ではないでしょうか。 そんな白菜ですが大きくわけると結球、半結球、不結球の3タイプがあり、普段みかけるいわゆる白菜は結球タイプの白菜です。色も今は、オレンジや紫などの色味がついているものもあり、単に白菜といっても形、大きさ、色で様々な種類があります。栄養価はそれほど高いわけではないですが、バランスよくさまざまな栄養が含まれていて、なおかつ低カロリーな野菜なのでダイエットをしている人にもおすすめの野菜です。 白菜は色々な料理に使いやす野菜ですので、冬の旬の時期にぜひ色々な種類の白菜を様々な料理で試してみてはいかがでしょうか。

MEMO

【選び方】
重量感があり、巻きがしっかり締まっているものが良いです。カットされている場合は、切断面が盛り上がっていないもの、みずみずしいものを選びましょう。

【保存方法】
新聞紙で包み、冷暗所に立てて保存します。寝かしておくと、下になった部分から傷んできてしまいます。カットしたものは、しっかりとラップで包み、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

【栄養】
葉の部分には風邪予防や美肌に効果があるビタミンCが、芯の部分には高血圧予防に効果のあるカリウムが豊富に含まれています。また、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ビタミンC、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、モリブデン、食物繊維等これだけの栄養素がバランスよく白菜には含まれています。