太秋柿

サクサクとした独特の食感とジューシーな甘み

産地
熊本県
入荷時期
10月中旬~11月中旬
10月下旬~11月上旬

商品の特徴

サクサクとした梨のような食感が特徴の「太秋柿」。
大玉で果汁が多く、肉質は繊細で柔らかながらも程よい硬さをあわせ持っています。
肉料理やサラダなど、料理にもよく合う品種です。
糖度の高さは17度にもおよび、ぶどうに近い糖度を誇ります。
皮の色は鈍い橙色で、輪状の模様が入ることがありますが、これはキズではなく、完熟した証です。
この模様は条紋と言われ、条紋が発生しているものほど、甘くておいしい果実なのです。

太秋柿は、「富有柿」を親として、(次郎×興津15号(晩御所×花御所))を掛け合わせた品種で、農林水産省安芸津支場にて生まれました。

太秋柿の生産量の約半数は熊本産であり、熊本県南部に位置する葦北郡芦北町・津奈木長・水俣市などで主に栽培されています。
この地域は、平地が少なく傾斜地を利用した果樹栽培が盛んな地域であり、温厚な気候にも恵まれた好立地で、秀逸な農作物を輩出しています。

MEMO

おいしい柿の選び方

①ヘタが緑色で、果実に張り付くように隙間がないもの
②見た目以上にずっしりと重いもの
③果皮全体がオレンジ色でハリ・ツヤがあるもの
赤みがかったものは果肉が柔らかめな傾向にあります。
硬めの食感がお好きな方は、色が濃すぎないものを選ぶといいでしょう。

柿の食べごろ

サクサクとした硬めの食感が好きな方はお早めに、柔らかい口当たりがお好きな方は数日追熟させてお召し上がりください。

柿の保存方法

【常温で追熟させ、柔らかくする場合】
ヘタを下にしてポリ袋に入れ、20°前後の直射日光の当たらない風通しのよい場所で保存してください。
りんごと一緒にポリ袋に入れると、りんごから出るエチレンガスにより熟成が促され、追熟の速度が速まります。

【硬い食感を残したい場合/長期保存したい場合】
水で濡らしたティッシュやコットンをヘタにのせます。そのヘタの部分を下にした状態で、ポリ袋に入れて、野菜室で保存してください。

柿のおいしい食べ方

柿は冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。

栄養素

柿には、ビタミンCが豊富に含まれており、1個で一日に必要なビタミンCがほぼ賄えるといわれてます。
また、抗酸化作用があるとされるβ-カロテンや、腸内環境を整える効果があるとされる食物繊維なども含まれている、栄養価の高い果物です。