スタッフブログ生産者と消費者の架け橋となる

2025年度高校生産地研修旅行「ドリームスクール」

2025年度高校生産地研修旅行「ドリームスクール」
本年も3月24日(火)〜26日(木)の二泊三日で、第14回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」において準優勝された3校の皆さんを対象とした産地研修旅行「ドリームスクール」を実施しました。
このドリームスクールは、高校生が普段とは異なる地域を訪れ、農作物の生産から出荷に至るまでの流れを実際に体験する課外プログラムです。
今回はその3日間の様子をお届けします。

【1日目】ハウステンボス・生産者の方々との懇親会

ハウステンボス

初日は、ハウステンボスからスタートしました。
当日は天候にも恵まれ、春のやわらかな陽気の中、色とりどりのチューリップが咲き誇る景色を楽しみました。
昼食の後は、それぞれ自由に園内を散策し、思い思いの時間を過ごしました。

生産者の方々との懇親会

夜には、翌日の農業研修でお世話になる生産者やJAの方々との懇親会を実施しました。
長崎ならではの海鮮を囲みながら、和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。
初めて口にする食材に、自然と笑顔が広がる場面も見られました。


また、各校による決勝大会での料理プレゼンテーションも行われ、生産者の皆さんは、その工夫や発想に感心しながら熱心に耳を傾けていました。

  • 生産の話から日々の学校生活まで、さまざまな話題に花を咲かせていました。
  • 自分たちが考案したメニューをプレゼンテーション。

【2日目】選果場見学・農作業体験・ピザ焼き体験

選果場見学

2日目はいよいよ課外授業の本番です。
まずは、選果場(小迎パッケージセンター)を見学しました。


各地から集められた柑橘やいちごが、どのように選別され、パッケージされて市場へ届けられるのか、実際の現場を見ながら学びました。

  • 柑橘を糖度や大きさによって選別する選果機。
  • 手作業で行われる、いちごのパック詰めの様子。

びわの収穫体験

続いて、びわハウスへ移動し収穫体験を実施。


農家さんのご指導のもと、びわの収穫に挑戦しました。
多くの生徒にとっては、びわを食べること自体が初めてで、印象に残る体験となったようです。


さらに、気象変動の影響や資材費の高騰、後継者不足といった、農業を取り巻く課題についても直接お話を伺い、理解を深める機会となりました。

  • 農家さんに教えてもらいながら、慎重にはさみを入れます。
  • 自分で収穫したびわをその場で実食。

ピザ焼き体験

昼食は、ピザ焼き体験とバーベキュー。


地元の野菜を使い、それぞれが工夫を凝らしたオリジナルピザ作りに挑戦しました。
自分で作った焼きたてのピザは格別で、楽しい時間となりました。

  • 自分たちで作ったピザを石窯で焼いてもらいます。
  • きれいに焼き上がりました!
お世話になった生産者のみなさんと。

【3日目】博多で昼食

最終日は福岡へ移動し、博多で水炊きを味わいながら、今回の研修を締めくくりました。

3日間、本当にお疲れさまでした。
産地を訪れ、生産から流通までに関わる多くの方々の思いに触れた経験が、今後の学びや将来につながることを願っています。


これからも、皆さんの挑戦と夢の実現を心より応援しています!