紀の川柿

黒砂糖が入ったような、甘みの強い黒い果肉

産地
和歌山県
入荷時期
10月下旬~11月中旬
10月下旬~11月上旬

商品の特徴

まるで黒砂糖が入ったような黒い果肉の「紀の川柿」。
非常に強い甘みとサクッとした食感が特徴です。

一般的な平たね無柿(種のない渋柿)は、収穫後に渋抜きを行いますが、紀の川柿は、樹になったままの状態で、ひとつひとつにアルコールを入れた袋をかけ、樹上で渋抜きを行います。
紀の川柿は、品種名ではなく、この大変手間のかかる手法で栽培された柿のことを指します。
このように樹上でじっくりと成熟させることで、果皮の色が濃く、糖度の高い柿が生産されるのです。

紀の川柿は、和歌山県の北部農業地帯に位置する、紀の川流域の特産品です。
この地域は、紀の川がもたらす豊かな土壌で保水性と排水性のバランスがよく、柿の栽培に適しています。また、昼夜の寒暖差が激しい地域であり、このことが柿の熟度をあげます。
このように恵まれた土壌と気象条件のもと、太陽光のよく当たる丘陵地帯の畑で栽培されるため、色づきの良い、甘くて大きな柿に成長します。

MEMO

おいしい柿の選び方

①ヘタが緑色で、果実に張り付くように隙間がないもの
②見た目以上にずっしりと重いもの
③果皮全体がオレンジ色でハリ・ツヤがあるもの
赤みがかったものは果肉が柔らかめな傾向にあります。
硬めの食感がお好きな方は、色が濃すぎないものを選ぶといいでしょう。

柿の食べごろ

サクサクとした硬めの食感が好きな方はお早めに、柔らかい口当たりがお好きな方は数日追熟させてお召し上がりください。

柿の保存方法

【常温で追熟させ、柔らかくする場合】
ヘタを下にしてポリ袋に入れ、20℃前後の直射日光の当たらない、風通しのよい場所で保存してください。
りんごと一緒にポリ袋に入れると、りんごから出るエチレンガスにより熟成が促され、追熟の速度が速まります。

【硬い食感を残したい場合/長期保存したい場合】
水で濡らしたティッシュやコットンをヘタにのせます。
そのヘタの部分を下にした状態で、ポリ袋に入れて、野菜室で保存してください。

柿のおいしい食べ方

柿は冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。

栄養素

柿には、ビタミンCが豊富に含まれており、1個で一日に必要なビタミンCがほぼ賄えるといわれてます。
また、抗酸化作用があるとされるβ-カロテンや、腸内環境を整える効果があるとされる食物繊維なども含まれている、栄養価の高い果物です。