シャインマスカット

種がなく、皮ごと食べられる人気のマスカット

産地
岡山県、山梨県、長野県
入荷時期
5月上旬~1月
9月下旬~10月中旬

商品の特徴

種がなく、皮ごと食べることができる「シャインマスカット」。
大粒の実は、パリッとした果皮にしっかりとした果肉で食べ応えがあり、強い甘味と上品な香りを持ち合わせています。

「安芸津21号」と「白南」を掛け合わせ、食味の良さと栽培のしやすさを実現し、2006年に品種登録されました。

その食べやすさと、渋みが少ない強い甘味で、老若男女問わず人気の高い品種であり、贈り物にもおすすめです。

【岡山県産シャインマスカット】
岡山県は日照時間の長さの他にも、瀬戸内海に面した温暖な気候など気象条件に恵まれており、多くの果物の名産地です。 その中で培ってきた高い技術力はシャインマスカットの栽培にも活かされており、樹木や果実の生長・自然条件に考慮し、1℃単位で温度管理を行っています。
この加温栽培により、南部地域を中心に6~11月の長期出荷が可能となっています。
一方で、北部地域では、露地の寒暖差を活かした栽培方法がとられており、主に9~11月にかけて出荷が行われています。

【山梨県産シャインマスカット】
8月下旬~9月下旬にかけて旬を迎える、山梨県産のシャインマスカット。
山梨県は、年間日照時間が日本一を誇る他、昼夜の寒暖差が大きく、降水量も少ないのが特徴であり、これらの気象環境が甘みの詰まったシャインマスカットを育みます。
さらに、山々に囲まれた当地は、良質な水に肥沃な土壌を持ち合わせています。
このような恵まれた自然環境と高い技術により、多くの高品質な果物を生産していることから「フルーツ王国」と呼ばれています。

【長野県産シャインマスカット】
シャインマスカットは、各産地で10月下旬以降より出荷が減少する傾向にある中で、長野県北部では、11月でも露地品の収穫が行われています。
第二の旬ともいえる晩秋まで収穫が可能なことが、長野県産シャインマスカットの大きな特徴です。
長野県北部は、千曲川と犀川が北信濃で合流し信濃川になる地であり、恵み豊かな沖積平野が広がります。
また、扇状地斜面は、水はけがよく、日当たりも良好であり、日照時間は全国トップレベルを誇る他、降水量が少なく、昼夜の温度差も大きいため、果実の糖度が上がり濃厚な味わいのシャインマスカットを生み出します。
このように恵まれた大地と最適な気候という優れた基盤を持ち合わせ、古くから果樹栽培に取り組んできた当地は、優良品種の普及や栽培技術の開発普及なども意欲的に行っています。
また、JAながのでは、粒の大きさよりも食味を重視した栽培方法がとられています。

MEMO

おいしいシャインマスカットの選び方

①果皮の色が、黄色の下地に緑色がのっているような色味のもの
真緑色のものは青臭さが残っており、黄色いもの糖度が高くなりすぎている傾向があります。
お好みにあわせてお選びください。
②実がふっくらとしてハリがあるもの
③表面にブルーム(白い粉)がまんべんなくついているもの
④実が隙間なく付いているもの
⑤軸が青々とした緑色のもの

シャインマスカットの食べごろ

シャインマスカットは追熟しません。
お早めにお召し上がりください。

シャインマスカットの保存方法

房ごと保存する場合は、新聞紙やビニール袋に入れて、野菜室で保存してください。
粒で保存する場合は、粒から2mm程軸を残してハサミでカットし、チャック式の保存袋などに入れて野菜室で保存してください。

シャインマスカットのおいしい食べ方

シャインマスカットは冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。
食べる30分程前に冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
果皮についているブルームは、食べる直前に水で洗い落してください。

食べる前に氷水で10分程冷やすと、よりおいしくお楽しみいただけます。

また、房の上側の方が糖度が高いため、下から食べていただくのがおすすめです。

栄養素

シャインマスカットには、動脈硬化を抑える働きやアンチエイジングに効果があるとされるポリフェノール、疲労回復効果が見込まれるブドウ糖などが含まれています。