小玉すいか

甘い果肉がたっぷり詰まった小さなスイカ

産地
茨城県、群馬県
入荷時期
2月末~7月
5月

商品の特徴

直径約20cm、重さは1.5〜2kg程度の小さなすいか「小玉すいか」。
平均糖度は12〜13度と甘みが強く、大玉すいかにも引けを取らない味わいです。
皮が薄いためジューシーな赤い果肉がたっぷりと詰まっており、皮の際までおいしくお楽しみいただけます。
冷蔵庫にまるごと入るサイズ感と2〜3名でお召し上がりいただける手軽さから、人気が高まっています。

小玉すいかは、普通のすいかが大きくなる前に収穫しているわけではなく、品種改良を重ねて生まれた新たな種類のすいかです。
小玉すいかの中にも多くの種類があります。

【藪塚小玉すいか】
群馬県の藪塚は、全国有数の小玉すいかの産地として知られています。
水はけのよい土壌と日照条件に恵まれた藪塚では、高品質な小玉すいかが生産されています。
春に旬を迎える藪塚小玉すいかは、締まった果肉のシャリシャリとした食感、強い甘みが特徴です。
また、皮が薄くて種が少ないために、皮ぎりぎりまでおいしい果肉が詰まっており、食べやすさも魅力です。

MEMO

おいしいすいかの選び方

①しまがはっきりとしており、ボコッと浮き出しているもの
②ツルが緑色でしなびていないもの
③ツルの付け根がへこんでおり、周りが盛り上がっているもの
④おしり部分(花落ち)の輪が大きいもの
⑤手で叩いてみて、ポンポンとやや低い音がするもの
(未熟なものはコツコツと高い音がします)

すいかの食べごろ

直射日光の当たらない、涼しくて風通しのいい場所で保存してください。
カット後は切り口にラップをしっかりと密着させて冷蔵庫に入れ、なるべく早めにお召し上がりください。

すいかの保存方法

すいかは鮮度が重要なので、なるべく早く食べることをおすすめします。

すいかのおいしい食べ方

すいかは冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。
食べる1〜2時間前に冷やしてお召し上がりください。

栄養素

すいかには、疲労回復やむくみ改善効果が期待できるカリウム、抗酸化作用がありアンチエイジングに効果的とされるβ-カロテンやリコピン、血流を改善してくれるとされるシトルリン(アミノ酸の一種)などの栄養素が含まれています。