極上の甘みとコクの高級柑橘「はまさき」。
12.5度以上にも及ぶ高い糖度とジューシーさ、甘い香りを贅沢に楽しむことができる柑橘です。
ずっしりと詰まった果肉には、濃厚な果汁がたっぷり。
口に入れると、しっとりとしたやわらかな口あたりの果肉から、極上の甘みと香りが口いっぱいに広がります。
つやつやと美しい果皮は非常に薄く手で剥きやすく、じょうのうも薄く口に残らないため、どなたでも食べやすい品種です。
はまさきは、ハウスみかん生産量日本一の産地である、佐賀県JAからつのオリジナルブランドです。
清見とアンコール、マーコットの三種類の柑橘を掛け合わせた麗紅(れいこう)という品種から、唐津地区で栽培され、厳しい選果基準をクリアしたもののみが、はまさきとして出荷を許されます。
はまさきは、糖度を上げるためにぎりぎりまで樹上で育てますが、同時に酸度も上がるため、収穫したてのはまさきは、糖度・酸度ともに非常に高い状態です。
そのため、収穫後に低温の貯蔵庫で約一ヶ月熟成させることで、酸を抜き、やわらかな食感の果実に仕上げていきます。
そして、糖度と酸度のバランスが良い時期に出荷されます。
①皮全体がハリとツヤがあるもの
②手に持った時に、ずっしりと重いもの
③皮に締まりがあるもの
直射日光の当たらない、涼しくて風通しのいい場所で保存してください。
乾燥に弱いため、冷蔵庫で保存する際はポリ袋等に入れて保存してください。
皮が柔らかいため、簡単に手で剥くことができます。
じょうのうも薄いので、そのままみかんのようにお召し上がりください。
外皮が薄くて剥きにくい際は、スマイルカットでお召し上がりください。
はまさきには、疲労回復や風邪予防に効果があるとされるビタミンCが豊富に含まれています。
その他、整腸作用があるとされる食物繊維や、抗酸化作用があるとされるβ-クリプトキサンチン等が含まれています。